一年間の自殺者三万人を超える事態の何年間にわたる連続は、現実の武力衝突を経験した日清・日露戦役の死者を超えており、これは明確な緊急事態であります。 そこで、税の問題が経済にいかなる作用を与えるのか、また、与えてきたかについて、次の経験された事項について財務大臣の基本的認識をお聞きいたします。
これは簡単に言いますと、日本がポーツマス条約や日清・日露戦役で得た満州における権益というものが、先ほど申しましたように中国の排日とアメリカ、イギリスの介入で非常に不安になっていったのであります。 その不安になっていたこの日本の権益を何とか確固たらしめようとして、中国に対してそれを確固とするための要求を突きつけたのがいわゆる二十一力条の要求でございます。
これに隣接する忍野村と山中湖村で構成されている特別地方公共団体、特地団体と後で言いますが、特別地方公共団体たる富士吉田市外二ケ村恩賜県有財産保護組合、御存じのピンはね訴訟に対する準備書面において、これは昭和五十三年五月十二日付、瑞穂村日露戦役記念会のいわゆるピンはねをしている訴訟問題、その準備書面において、本件土地は古来入会地として包括的利用権が認められてきた土地であって、現在もこの予定敷地はそのほとんどがこの
昭和二十五年以来北富士演習場に提供している軍人林を来年度再契約するか否かの件についての陳情 わたくしたち瑞穂村日露戦役記念会が、明治末年宮内省より拝借し、現在山梨県より賃借している北富士演習場内、中の茶屋沿いの山林四四ヘクタールについて、横浜防衛施設局は、昨年来同地に対し国から支払れている借地料を山梨県が五〇パーセント富士吉田市外二ヶ村恩賜県有財産保護組合一以下恩賜林組合という一が三五パーセント
また、瑞穂村の日露戦役記念会という団体に対する演習場、いわゆる賃貸料を当該土地が入会地であるとしてピンはねをしているという事実、これは私が以前にも取り上げた問題で、いろいろと論議をしてきましたから詳しくここでは述べませんが、一体このような行為が地方公共団体たる一部事務組合として許容できるのかどうか。要するに歓迎と称してデモを計画して、これに日当なり金銭を払ってデモをさせる。
次に、払い下げ国有地以外の県有地の中に軍人林と称される造林地がありまして、明治四十三年から瑞穂村日露戦役記念会が植林し、現在二期目の三十年生カラマツが生育しており、富士山特有の雪しろの被害を防止する機能も果たしております。
(イ)瑞穂村日露戦役記念会が山梨県より転借している軍人林について、国が昭和四十一年度より昭和五十一年度まで支払った年度別借り上げ料(平方メートル当たり単価)、借り上げ面積、支払い年月日、契約当事者名、同意者名。
しかるに、同じ防衛施設庁が瑞穂村日露戦役記念会に出した資料によりますと、「県有財産を恩賜林組合から転借している」と書いてある。また、昭和三十二年十月二十六日付の恩賜林組合組合長大森直光、昭和八年二月八日付同恩賜林組合長羽田治胤の記念会に対する証明書には、貸し付けまたは転貸と、はっきり書いてあります。
なお、備考欄に記載してございますように、先般お尋ねのいわゆる軍人林の関係でございますが、端穂村日露戦役記念会が植栽しております土地でございますが、これは普通財産の一部でございまして、その面積は四十四万平米でございます。 以上でございます。
○政府委員(高橋元君) 御高承のとおり、この特別会計は、明治三十九年に日露戦役によって累積をいたしました膨大な国債——当時元利償還分だけでたしか一億一千万円に相当したと思います。
そこで、私は先ほど図書館に参りまして、「日露戦役以後の国債償還史」というのをちょっと開いてみたのです。日露戦争で戦費調達をやった。そのための国債の償還として国債整理基金制度というものが生まれてきた。ところが初めのうちは毎年一億一千万円を下らないものとして、元利支払いのための繰入額が設定をされてきたわけです。そして三十年でその戦費については償還を完了する、こういう予定で出発をしておるわけですね。
また、日露戦役におきまして、敵の中を三百里もかけ回りまして、そうして敵の状況をよく偵察をいたしました建川美次中尉でありますが、この事柄は書物にもなり、あるいは映画等にもなっておるように記憶をいたしております。この建川中尉の報告によりまして、満州軍総司令部は各種の計画を立案をいたしまして自後の作戦に多大の貢献をいたしたことは有名であります。
次に伺いますことは、従いまして戦没者の範囲ということも明らかにいたさなきゃなりませんが、この戦没という、何と申しますか、この事変または戦役の範囲でございますね、これはただいまお答えの中にありましたように、たとえば奉天の忠霊塔の御遺骨等は遠くは日露戦役からのものもありまして、これも今回合祀されるわけでありますが、それはまた特殊なる忠霊塔というところに納められてありました御遺骨のことでありますから別といたしまして
それでそういういろいろなことを考えてみますと、日清、日露戦役当時の規模で解釈されておりました公務の解釈というものは、いろいろな点から考えてみてこのたびの戦争ではその認定基準を根本的に検討し直さねばならぬじゃないか。すなわち公務死の認定基準を適正化するということが私は必要になっている、事情が変ってきているのだ、こう考えるのであります。
閣提出第三号)(参議院送付) 請 願 一 金鵄勲章年金復活に関する請願(植木庚 子郎君紹介)(第一号) 二 教職員の給与改訂に関する請願(關谷勝 利君紹介)(第三六号) 三 同(小平忠君紹介)(第四四号) 四 同(佐竹晴記君紹介)(第四五号) 五 同(松浦東介君紹介)(第六五号) 六 恩給法の一部改正に関する請願(世耕弘 一君紹介)(第四二号) 七 日露戦役殊勲者年金復活
同月八日 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正 する法律案(内閣提出第七号) 同月五日 金鵄勲章年金復活に関する請願(植木庚子郎君 紹介)(第一号) 教職員の給与改訂に関する請願(關谷勝利君紹 介)(第三六号) 同(小平忠君紹介)(第四四号) 同(佐竹晴記君紹介)(第四五号) 同(松浦東介君紹介)(第六五号) 恩給法の一部改正に関する請願(世耕弘一君紹 介)(第四二号) 日露戦役殊勲者年金復活
〇号) 一三〇 同外七件(佐藤榮作君紹介)(第三六一 号) 一三一 同(松永東君紹介)(第三九六号) 一三二 同(高村坂彦君紹介)(第三九七号) 一三三 同(松岡松平君紹介)(第三九八号) 一三四 同(楢橋渡君紹介)(第三九九号) 一三五 恩給法の一部を改正する法律の一部改正 等に関する請願(山本粂吉君紹介)(第三 四一号) 一三六 同(加藤高藏君紹介)(第四〇〇号) 一三七 日露戦役殊勲者年金復活
前田正男君紹介)(第三五九号) 同外一件(橋本登美三郎君紹介)(第三六〇号) 同外七件(佐藤榮作君紹介)(第三六一号) 同(松永東君紹介)(第三九六号) 同(高村坂彦君紹介)(第三九七号) 同(松岡松平君紹介)(第三九八号) 同(楢橋渡君紹介)(第三九九号) 恩給法の一部を改正する法律の一部改正等に関する請願(山本粂吉君紹介)(第三四一号) 同(加藤高藏君紹介)(第四〇〇号) 日露戦役殊勲者年金復活
――――――――――――― 一月二十一日 恩給額調整に関する請願(鈴木義男君紹介)( 第一五四号) 同月二十三日 恩給額調整に関する請願(戸塚九一郎君紹介) (第一八九号) 同(井手以誠君紹介)(第二三一号) 明治三十七八年日露戦役殊勲者年金復活に関す る請願(芦田均君紹介)(第一九〇号) 恩給年額計算是正に関する請願(山口好一君紹 介)(第一九一号) の審査を本委員会に付託された